やりたいことリスト100を作ってみたよ

やりたいことリスト100を作ってみました。

 

1.金融資産50

2.投資に関するラジオを作る

3.世界一周をする

4.150平米あるマイホームを都内に持つ

5.別荘として、札幌駅前にタワーマンション

   を持つ。

6.マレーシアのKL市内に別荘を持つ。

7.深センの投資ツアーへ参加する

8.中国語で日常会話を話せるようになる。

9.プログラミングを学ぶ。

10.世界ダボス会議へ招待される。

11.都内に一棟マンションを保有する。

12.アメリカに銀行口座を解説する。

13.ブログで100PVを達成。

14.バングラディッシュへ行く。

15.マラッカで投資用不動産を購入する。

16.古民家を購入し、カフェを作る。

17.フランチャイズコメダコーヒー

 を始める。

18.3回ジムへ行く。

19.自動車でオーストラリアを横断。

20.ブリズベンに投資用不動産を持つ。

21.社会貢献性のあるファンドを組成する。

22.フィリピンにある孤児院でボランティア。

23.チベットを訪問する。

24.過疎化したエリアの空き家を買い取り、

 シェアハウスを運営する。

25.海外に新しい友達を1,000人作る。

26.上場企業の社長50人と知り合う。

27.タイのバンコクコワーキングスペース

 作る。

28.マチュピチュを見に行く。

29.香港で投資用マンンションを購入する。

30.ニュージランドへ行き、湖で釣りをする。

31.フランスの高級ホテルに泊まる。

32.京都で結婚10周年記念の写真を撮る。

33.韓国で結婚15周年記念の写真を撮る。

34.ビジネスパートナーを見つけ、投資助言に

 関する会社を設立する。

35.ダンスを再開し、ダンスパフォーマンスに

 出る。

36.ロセンゼルスのクラブへ行く。

37.ニューヨークへ行き、高級バーで

 カクテルを飲む。

38.アメックスのプラチナカードを作る。

39.インドのダルマサラで1ヶ月生活する。

40.北海道の実家にある畑を引き継ぎ、

 農業法人を作って継続させる。

41.ミニクーパーを購入する。

42.ジャックマーへインタビューする。

43.HSBCプレミア口座を香港で作る。

44.タイのバンコク1年住む。

45.マレー語をマスターする。

46.FP2級を取る。

47.ゴールドの積立を毎月5万円する。

48.iDecoを始める。

49.会社を設立し、新卒採用する。

50.事業を海外展開させる。

51.キューバダイビングを再開し、

 アドバンスクラスのライセンスを取得。

52.アラスカで釣りをする。

53.マリーナベイサンズに泊まる。

54.マカオでカジノをする。

55.台北の夜市へ行く。

56.マレーシアでジャッキーチェンに

 遭遇する。

57.ポルトガルで居住権を取得する。

58.野村證券に口座を解説する。

59.著名な税理士へ税務処理を依頼する。

60.アンソニーロビンズのセミナーへ

  参加する。

61.投資関連のメルマガを発行する。

62.本を出版し、10万部のベストセラー

 となる。

63.日本ペンクラブに入会する。

64.出版記念講演会をする。

65.ニセコにある雲海を見る。

66.知床の高級ホテルに泊まる。

67.ビジネスクラスを使った旅行をする。

68.ハワイのトランプタワーへ泊まる。

69.ドイツで一棟アパートを持つ。

70.マレーシアのジョホールバル

 子会社を持つ。

71.学校へ行けない途上国の子ども達

 のためにスコラシップを提供する。

72.クルーズディナーを主宰する。

73.雑誌のコラムニストになる。

74.札幌のタワーマンション100

 を集めてパーティをする。

75.手帳をプロデュースする。

76.出版した本がオーディオブック化される。

77.マザーハウスの山口絵理子さんへ

 インタビューする。

78.会員制レストランを作る。

79.カンボジアアンコールワットを見る。

80.仮想通貨を作る。

81.マネーフォアワードとタイアップし、

 セミナーを開催する。

82.カフェの中に事務所を併設させる。

83.ハリウッドのオスカー賞の

 パーティへ参加する。

84.マレーシアのモントキアラに友達を作り、

 お茶をする。

85.民放TVへ出演する。

86.DJを体験してみる。

87.築いた資産を活用し、財団を作る。

88.お金に関する学校を設立。

89.ドバイに行き、資産運用をする。

90.家事をしてもらうためのヘルパーを雇う。

91.ヨーロッパでMBAを取得する。

92.アフリカのキリマンジャロへ登る。

93.アメリカのメジャーリーグへ見る。

94.ヨガを始める。

95.ウユニ塩湖へ行く。

96.ピースボートへ乗る。

97.小樽の政寿司で特上寿司を食べる。

98.法人で不動産融資が引けるようになる。

99.ネットで雑誌を創刊する。

100.商工会議所会員となる。

海外で働くために 必要なスキル②

 

今日の夜から

マレーシアへ。

 

詳細は省きますが、

今回は現地の機械を

稼働させるミッション

がある。

 

完全に専門外だが、

僕に白羽の矢が

立つことになった。

 

ただ先週ぐらいから

行かないとダメだとは

何となく感じていたところ。

 

マレーシアでの

久々のチャレンジだけど、

頑張って行きます。

 

今回は前回に引き続き

海外に活躍するための

スキルについて、

話をします。

 

ぶっちゃけた話、

ただ海外へ出向き、

仕事するだけなら、

20~30年前より

はるかに簡単。

 

だって、

自分が住みたい国へ行き、

そこで現地就職しちゃえば

良いのだから。

 

日本を離れて、

タイや中国へ行き、

コールセンターで働く

人も近年では沢山いる。

 

昔と違い、日本企業は

現地の雇用条件で、

より多くの日本人を

採用する傾向にある。

 

その場合は現地の

給与水準で採用される

傾向にある。

 

でも海外へ行って、

バリバリ活躍したい

というイメージを

持つ場合、こうした

現地就職を指している

訳ではないのは明らか。

 

なぜなら日本で貰う

給与よりも低くなり、

こうしたリスクを

取るということは

指していないから。

 

どちらかと言うと、

日本の商社マンみたいに

出張や駐在で現地へ行き、

大きなプロジェクト

をまとめるみたいな

イメージが海外で

バリバリ働くいう

意味なのかもしれない。

 

いずれにしろ、

駐在や出張にしろ、

日本本社から

派遣されて働く場合なら、

結果を出すという

強い考え方を

持つ必要がある。

 

なぜなら、

今でもアジア圏を含め、

多くの国々では

スタッフレベルの

給与水準を見る限り、

日本よりも低い。

 

だからこそ、

日本勤務で

海外へ行く場合こそ、

現地スタッフよりも

より高い生産性や

彼らが出来ないことを

やり遂げる必要がある。

 

今でも日本は給与水準が

高く、コストがかかる

からこそ、高い結果が

求められるのが現実。

 

かれこれ、

自分が3年前に駐在した時、

いつも考えていたのは、

そんなことだった。

 

というのも、

現地スタッフより、

高い給与を貰いながら、

日本から来ていて、

仮に仕事が出来ないと

確実に舐められる。

 

現地のスタッフだから

みんな大人だから

言わなかったとしても、

日本から派遣されている

日本人の給与水準が

高いなんて、心の中では

分かりきっていること。

 

だからこそ、

給与水準の高い

日本人がアジアの

新興国などに行き、

専門外なので

出来ませんという

一切の言い訳は

日本にいる時より、

通用しない。

 

海外へ行き、

本当に見られる

態度はそこだと

思っている。

 

別に日本人の

英語がヘタくそ

だなんて、

海外に行けば

割と知られていること。

 

だから気にする必要はない。

 

むしろ必要なのは、

専門外のことでも、

無理やり遂げる

という気概だとか、

とにかく高い結果に

対するコミットだと思う。

 

こんなことを

考えつつ、今回も

頑張りますね。

海外で働くために 必要なスキルとは

急きょ仕事により、

マレーシア出張が

決まりました。

出張が正式に

確定したのが昨日。

 

今週土曜日の夜中に

日本を発ち、日曜日の

午前中にマレーシアの

ジョホールバル

到着します。

 

来週月~金曜日まで

マレーシア支社で勤務し、

土曜日に戻るという

少しハードな

スケジュールになりそうです。

 

気合いを入れて頑張ります。

 

さて海外で勤務したい

という話を、人から

時折聞くことがある。

 

今回は海外で勤務

するためのスキルに

ついて話をします。

 

グローバル化とは

言われながら、

ぶっちゃけた話、

日本にいる限りは

思ったほど、

そんなに英語は

使わない。

 

日本に移民も増えつつ

あるが、多くの外国人は

日本語が話せる。

 

東京都内を見ると、

完全に英語だけしか

話せないのは、

旅行者位じゃないか、

という位です。

 

逆に僕がマレーシアに

行っても、日本語は

話をする機会は多い。

 

こう考えると、

英語が完璧に話せるのが、

海外で勤務をするための

絶対条件で無いのは確か。

 

では何が絶対的に

必要なのか。。。

僕なりに考えた結論は、

『何とかやってくれるだろう

という期待値と能力』

だと思っている。

 

僕も重々承知しているが、

たった一人を海外へ

エコノミークラスで

乗せて、海外に

行かせるのだって、

会社にとっては、

何十万円とお金がかかる。

 

ところが、

海外支店にいる

現地スタッフが

解決出来ない問題が

あったりするから、

誰かを日本の本社から

派遣する場合が

大半と言える。

 

こうした問題を

解決するには、

問題解決に一番詳しい

人を派遣する訳ではない。

 

むしろ専門分野外でも、

トータルで上手く物事を

解決する人を選ぶ傾向にある。

 

結局は想定範囲外でも、

それを踏まえて

解決していき、

どんな状況でも

コンスタントに

結果を出せる人が

常に海外へ行く。

 

一度出張へ行けば、

経験がつき、

さらに行くことになる。

 

実は英語力以上に

必要なのは、

上手く物事を解決

する応用力だったりする。

 

だから、

TOEICなんかの

英語試験の点数に

一喜一憂せず、

海外で働くためなら、

もっとビジネス上で

本質的に必要なスキルを

磨いた方が良いですね。

世界一周ゼミへ参加します

今日は世界一周ゼミ

という勉強会に

参加します。

 

先週から始まった

勉強会ですが、

先週の土日は

実家へ戻っており、

参加出来ず、残念無念。

 

さてテーマですが、

世界一周したい方々が集まり、

旅に関するアレコレを

勉強する場だそう。

 

大学生と社会人含め、

40名ほどが参加し、

その間にオフラインでの

学びならず、

オンライン上でも

コミュを作成し、

取り組みをする。

 

さっそく、

初回の勉強会では、

ブログ話になったようで、

LINEグループに入って、

他の参加者のブログ

見さして貰えるように

なった。

 

僕も負けずと、

一昨日ははてなブログ

書いて、投稿することに。

 

世界一周だけど、

留学時代から

何故か憧れる夢でもある。

 

でもおカネが無くても、

夢があれば生きていける

なんて、何となく思えず、

世界一周するための

時間も作らず、

ここまで来た。

(別にそんな世捨て人的に

ならず、世界一周旅行している

人を知ったのは、社会に

出てからですが。。。)

 

ただもし世界を旅行

するなら、投資しながら

旅行をしたいと思っている。

 

まさしく、

ジムロジャースと呼ばれる

投資家が投資しながら

バイクで世界一周旅行

しながら、旅をしたと言われる、

まさしくこんなことを

実現してみたい。

 

今の世の中は

どこに行っても、

グローバル化で、

仕組みや制度に

共通点はある。

 

と考えるなら、

銀行口座も

証券口座開設にも、

求められる情報には、

どこに行っても

共通点があるのは、

ごく自然なことでもある。

 

例えばHSBCの口座だけど、

1カ国で作れば他の国でも、

作りやすくなるのは、

昨夜知ったこと。

 

これまでにオーストラリアと

香港に作ってきたが、

今後は他の国にも

作ってみたい。

 

お金を預けるだけで、

金利の国はあるので、

3~4%でも得られるなら、

口座開設も面白いと思う。

 

とまあ、

今日得た学びを

後ほどシェアしますね。

コインの裏表を見ること

今日は一日中、

新宿にいます。

先週は北海道へ

戻ってましたが、

つくづく東京は

人が多い。


200~500万人位の

政令都市は都市規模

としては、住みやすいの

かなとはいつも思って

しまいますが、

なかなか東京も

捨てがたいですね。


さて本題へ

昨日に引き続いて、

不動産ネタの続き。


ここ数日は

ロバートキヨサキの

本を読み直している。

本の中で度々出るのが、

コインに裏表があるように、

物事にも裏表がある。


例えでは、

株を売る人と買う人、

下がり市況で、

損をする人もいれば、

利益を出す人。


BIクワドラントに

入るには、両方を

コインの裏表両面を

知る必要があると、

金持ち父さんが

話をする場面がある。


ここ2~3年常々思うのは、

日本国内の不動産も、

こうしたコインの裏表が

常に存在する。


実は空室で危ないと

言われるエリアこそ、

高利回りで収益が出る。


だからこそ、

投資家でも

知る人ぞ知るような

エリアは日本にある。


典型的な例は、

先日購入した小樽だ。

実は小樽の戸建は、

中国本土もしくは、

中華系の投資家が

数多く購入している

エリアでもある。


彼らは購入し、

別荘として使う

ケースもあるが、

同時に仲間内で

民泊みたいに

貸したりしている。


実は小樽市内だと、

高齢化率50%近い

エリアだが、

最近では場所に

とらわれず働ける

フリーランスたちが、

棲みつく都市にも

なりつつある。


であれば、

完全に錆び付いた

街ではないのだが、

数多くの不動産は、

二束三文で売られている。


こうしたチャンスを

狙い、マーケットを知る

投資家達は、こぞって

買っている。


別に小樽だけでなく、

最近だと地域が

活性している

熱海や飛騨高山

などでも同じ。


海外の旅行者にも

喜ばれ、フリーランス

地域活性などで、

棲みつくエリアにも、

どんどんチャンスは

増えてきており、

こうしたエリアは

投資家にもチャンスがある。


投資はコインの裏表を

見る必要があり、

人口減少があるから、

都心の物件を狙うのは、

短角的とも言える。


各エリアのマーケットは

実際に見てこそ、

話がわかることもある。

常に現場主義で

いきたいですね。



不動産に安定や保証を求めるのはムダなワケ

今日は購入した不動産の

所有権が移転した日でした。

つまりは決済日。

ここ2年位は所有権が

移転日が年2回ほどあり、

毎回この日はドキドキ

している。

 

さて今回購入した物件は、

先月の3連休に見に行った

小樽市内にある一軒家。

この戸建にはとある家族が

賃借人として住んでいる。

賃貸付けをする手間もかからず、

外装はまあまあでしょうという

ことで、オーナーチェンジの

収益物件として今回購入した。

 

ただし、物件を

見学してからも、

購入しようとする中で、

色々と問題が顕在化。

交渉して、値引きしたり、

クリアにした部分はある。

 

それでも述べると、

ざっとこんな感じ。

 

1.購入する物件が根抵当権(共同担保)

   に入っており、買付した当初は

 そもそもキチンと登記が出来るのか、

 100%確認出来ていなかった。

2.賃借人の家族が生活保護

 受けている。しかし、契約直前に

 なり、一時的に生活保護

 打ち切られていると判明。

3.今回お願いしている管理会社の

 方が購入する物件の室内を

 見たところ、台所の蛇口が

 外れている、蛍光灯の紐を引いても

 戻らない、浴室は全体がカビだらけ

 だった。

4.建屋の外には雪用フェンスが

 あるが、サビで崩れかかっていて、

 近い内に修繕が必要。

5.玄関フードにヒビが入っている。

 

他にも色々とありますが、

思いつくのはこんなところ。

 

実物を見に行ったんだけど、

近くまで行かなくて

外側の損傷なのに

気がつかなったところもある。

 

でも結論的には、

腹をくくって、

購入しました。

 

理由はいたって単純。

こうしたリスクを

差し引いても、

価格が安かったのと、

相当な値引き交渉をして、

利回りが25%以上で、

購入出来ることになったから。

 

言うならば、

5年弱で投資金額を

回収出来る。

 

ならば、こんなリスクを負っても、

やる価値はあると考えたから。

 

また最悪ダメでも、

現金購入なので、

ムダに借金を負うこと

がない。

 

投資にはリスクがある。

でもリスクには様々な

考えがあり、この

自分が負える範囲で、

リスクをコントロール

するのが投資家の

手腕とも言える。

 

僕ら夫婦は、

価格の高い物件を

金利で購入するなら、

現金買いして、

短期間で資金を

回収するほうがが良いと

考えている。

 

こうして自分達なりに

リスクコントロール

してきた。

 

逆に辞めたのは、

賃貸需要が安定している

と言いながら、お金ばっかり

出る都内のワンルーム

だけを買うようなこと。

 

こうした買い方は、

一般的には賃貸が安定して

いると思われがちだけど、

そんなのまやかしだと

最近は思うようになった。

 

というのも、

都内にある一等地の

区分マンションは、

逆に入居者の

出入りが多くて、

コストがかかったりする。

 

なので、不動産なんかに

安定だとか保証なんか

求めても、そんなのは

手には入らない。

 

本当の安定なんて、

リスクをコントロールし、

キャッシュを上手く

回す経営能力や

困ったときに

助けを求めて的確な

アドバイスを貰える

人脈からしか、

生まれてこない。

 

要は自分の能力そのもの

を上げることに、

本当の安定がある。

もっと言うなら、

ファイナンシャル

リタレシーをあげること。

 

なんか安定した不動産

ばかりをよく分からずに

追い求めると、

知らず知らずの内に

大失敗する。

 

こうした大事なことを、

今後不動産投資に

興味を持つ人たちにも、

伝えていきたいです。

勝間和代さんの人生戦略マニュアルという翻訳本がオススメな理由

10年ほど前に経済評論家の勝間和代さんが大ブレイクした時期があった。勝間さんが出す本すべてがベスト

セラーとなり、カツマーと呼ばれて影響を受けた人たちも多かった。その頃にフィリップマグローの『史上最強の人生戦略マニュアル』という本を勝間さんが翻訳したが、日本でベストセラーとなった。フィリップマグローは心理学者でもあり、法廷訴訟を専門としたコンサルティング会社の共同経営者でもある。こんな彼が20年にも渡る人生戦略を研究するキャリアの中で書いた本を上記タイトルだ。大学院時代のmixiブログを見れば、この本を複数回読み、大きな影響を受けた。今回は上記の本について語ります。

 

この本には、人は誰でも…で始まる人の共通原則が10個ほど書かれている。僕が留学していた当時に鮮明に覚えていた箇所は、『人は誰でも自分が興味を持つエリアの中で相手に興味を持つ。』というくだりだ。逆に言うと、人には誰でも興味を持てないエリアがあるということ。

 

この本のもう一つ重要なメッセージとしては、仮に理不尽な状況に置かれたとしても、自分が正しいと願っているだけでは何も解決しないということ。現実に立ち向かい、状況を解決しようと行動することでしか、打開策が無かった。この一例として、オペラウィンフリーが牧畜業者から訴訟されたストーリーを描いている。

 

留学していた前は、この本を4~5回読んだ。そういった意味でも大きく影響を受けた本の一つ。この本を読んでから、自分の人生に起こる出来事には、自分自身に責任があるという考え方が持てるようになった。だからこそ、以前ほど自分に起こる出来事が理不尽だとも、コントロール出来ないことだとも考えなくなった。そんな意味で本当にオススメの本。また読んでみたい。

 

史上最強の人生戦略マニュアル

史上最強の人生戦略マニュアル